さて、アダルト無修正動画と言いましても様々な形式で配信されています。
ファイルの拡張子を見てみると、「.mpg」「.wmv」「.avi」などですが、このままDVDに焼いてもDVDプレイヤーでは見る事ができません。 DVDの中身はとても特殊な構造となっていまして、DVD形式に構築しなおさないと再生する事ができないんですね!! DVDとはとても融通の利かない存在なんです(^_^;)
そこで、無修正動画をDVDに変換してリビングのDVDプレイヤーで見る方法を説明したいと思います。
今回紹介するのはこちらの無料ソフト!!
『DVD Flick』
DVDに焼いてDVDプレイヤーで見るには、一つ一つの動画をDVDで取り扱える形式に変換→DVDの容量に入る時間数もしくは個数に編集→オーサリングという最終的にDVDに焼ける形式に構築する→DVDに焼く
本来なら様々なソフトを使ってこれだけの手順を踏まなければならないんですが、この『DVD Flick』は形式変換からオーサリングまでを全て1本で行ってくれるんです(^_^)
しかも無料!!!
僕もこのソフトに出会うまでは色々なソフトを使って行っていたので、とても苦労しました!!
ただし、動画の形式によっては変換できない場合もありますので、その場合は諦めて下さい(^_^;)
と言っても、対応動画形式はかなりの多さなので、PC上で扱えるほとんどの動画を読み込めます。対応している動画や音声の詳しい情報は本家DVD Flickサイトをご覧下さい。
注意点ですが、DVDに焼いた後はあなたが個人的に楽しむ為にDVDを使用して下さい。
オークションなどで販売すると逮捕されてしまいますよ!!
さて、それではまずこのソフトを手に入れましょう。
まずは以下のサイトにアクセスして、『DVD Flick』をダウンロードしましょう。
DVD Flickサイト
トップページ上部の赤枠で囲った部分の「DOWNLOAD」をクリックし、次のページより最新の『DVD Flick』を手に入れて下さい。
ダウンロードが完了したらとりあえずウィルス対策ソフトでチェックしておきましょう。 これって大切な事で、僕は何かをダウンロードした時は必ずウィルスチェックをしています。 このご時世なので習慣付けておく事が重要です!! 『DVD Flick』にウィルスが入っているという事ではないですが念の為ですよ(^^)
「Download DVD Flick」ボタン(赤枠囲み部分)をクリックするとダウンロードできます。
それでは『DVD Flick』をインストールしていきましょう。
基本的に「NEXT」を押していけば大丈夫なので、そのまま進めていきましょう。
それでは、デスクトップに保存した以下のアイコンをダブルクリックして『DVD Flick』インストールを始めましょう。
※保存する場所はどこでもいいですが、インストール後に捨ててしまうので、デスクトップに保存するのが分かりやすくていいでしょう。
最初に以下のウィンドウが開きますが、これは迷わず「NEXT」を!!
DVD Flickの使用に際して、同意を求める下のウィンドウが開きます。下の方の「I accept the agreement」をクリックしてチェックし「NEXT」を押します。
どこにインストールするかを聞いてくるので、初期設定のままで大丈夫です。そのまま「NEXT」を押しましょう。
スタートメニューフォルダーに作成される名前を聞いてきますが、こちらもデフォルトのままで大丈夫です。下の「Don’t create a Start Menu Folder」にはチェックを入れない方がいいですね。「NEXT」を押しましょう。
次に以下のウィンドウが開きますが、二つの項目はチェックを入れたまま「NEXT」をクリックします。
これで準備が整いましたので、いよいよインストールとなります。以下のウィンドウが開いたら「Install」を押します。
インストールが完了すると以下のウィンドウが開きますので、「NEXT」をクリックします。
いよいよこれで完了となります。「Run DVD Flick」にチェックを入れたまま「Finish」をクリックすると、インストールが完了し「DVD Flick」が立ち上がります。
それではいよいよDVD Flickを使ってみましょう。
メニューなど全てが英語のソフトですが、インターフェイスがシンプルでとても使いやすいソフトなので、1度覚えてしまえば簡単で便利なソフトなんです(^^)
DVD Flickをインストールすると、デスクトップに下のアイコンができていると思います。
バージョンによってアイコンが変わる場合がありますので、その辺は臨機応変に対応して下さい。
DVD Flickを立ち上げると以下のウィンドウが開きます。(クリックすると拡大画像が開きます。)
小さなウィンドウが開いていますので、とりあえず「Close」を押します。
※赤く塗りつぶしたところは僕のユーザー名が表示されているので隠しました。
右下赤枠の「Browse…」を押して、DVDファイルを出力するフォルダを指定しておきましょう。自分の好きなフォルダでいいので、必ずフォルダを作っておきましょう。例えば「DVD」など。DVDを何枚も作る場合はDVDごとのフォルダを作って下さいね。1枚のDVDを作るごとにたくさんのファイルができるので、上書きされたり、ゴチャゴチャになってしまいます。
(注意)必ずフォルダを作って指定して下さい。ここで「マイドキュメント」のみだとか「デスクトップ」のみを指定してしまうと、そこにある既存のファイル全てがなくなってしまいます。ですので、必ず、「E:\DVD\DVD」など何も入っていないフォルダを指定して下さい。
また、フォルダの指定で日本語が入っている(例⇒E:\DVD\エロ)とエラーが出る場合があるので、半角英数字でフォルダを作るようにしましょう。
「Browse…」をクリックすると以下の小さなウィンドウが開きますので、ここで指定して下さい。(クリックすると拡大画像が開きます)
次に、細かな設定をしていきましょう。
と言っても、わずかな設定だけで済みますので、とっても簡単です!!
メインウィンドウの上部に、「Project settings」というボタンがありますので、そこをクリックして下さい。
左メニューの上から順番にいきましょう。
まずは「General」からです。ここで設定するのは以下の2箇所です。
「Title」はDVD全体のタイトルですので、お好きなように付けて下さい。
「Target size」は焼くDVDによって変えます。基本はDVD (4.3GB)で、二層DVDならDVD DL (7.9GB)にします。
その他の項目は下の画像と同じならば変更しなくて結構です。
次に左メニューの「Video」のセッティングに移りましょう。
下画像と同じ設定なら特に変更はありません。初期設定が違っている場合のみ、以下の通りに変更して下さい。
次に左メニューの「Audio」のセッティングに移りましょう。
こちらも最初から下画像のようになっていると思いますので、特に変更はありません。初期設定が違っている場合のみ、以下の通りに変更して下さい。
次に左メニューの「Playback」のセッティングに移りましょう。
一番上の「After a title has finished playing」は一つのタイトル(動画)を再生した後の行動を指定する項目ですが、デフォルトの「Play the next title」でいいですね。一つの動画を再生した後、次の動画を再生するという意味です。
ちなみに、各選択肢の意味は以下の通りです。
「Play it again」…同じ動画を繰り返し再生する。
「Stop playing」…再生を停止する。
「Return to menu」…メニューに戻る。
お好きなものを選んでいただいても結構です。
次に、なぜか文字が消えてしまっていますが、「Loop to first title when done playing last」
は最後の動画を再生した後また最初の動画を再生するかどうか、という項目なんですがこれもお好みで、最初の動画を再生したい場合はチェックを入れ、停止させたい場合はチェックを外して下さい。
最後に「Burning」ですが、DVDに焼く設定です。
下の画像はwindowsXPのPCでキャプチャしたので今までのウィンドウとカラーが若干違いますが、特に気にしないで下さい(^_^;) XPとVistaを持ってて、気まぐれでどちらかを使っているので、その時によって若干ウィンドウの雰囲気が違います。
まず、一番上の「Create ISO image」 にチェックを入れましょう!!
ISOとはイメージファイルの事で、ここでは詳しくは書きませんがイメージファイルで焼いたDVDは認識されやすくなります。つまり、色々なDVDプレイヤーで読み取りやすくなるという事なんです。せっかく焼いてもプレイヤーによっては読めないなんて事もありますので、それをなるべく防ぐ為にイメージファイルで焼くようにします。
「Burn project to disc」にチェックを入れると、DVDに焼くまでの作業を自動で行ってくれます。 ただし、その場合はイメージファイルライティングソフトである『ImgBurn』がインストールされている必要があるので、ImgBurnダウンロードガイドを見ながら最新版をダウンロードして下さい。ちなみに、『ImgBurn』も『DVD Flick』と同じくフリーソフト(無料のソフト)です。
「Burn project to disc」にチェックを入れた場合は、「Disc label」に何でもいいので適当な名前を付けて下さい。半角英数字で入力する事をお忘れなく。
「Drive」は自動で選択されているのでそのままで結構です。
「Speed」はPCとDVDドライブの能力にもよりますので一概にどれが良いとは言えませんが、2~4xならエラーなしに焼けると思います。あまり速いスピードで焼くとエラーが増え、焼いている途中で止まったり、DVDプレイヤーで読み取れなかったりする場合があります。
「Automatically erace disc if it is rewritable」は、DVD-RWの場合もしデータがそのDVD-RWに残っていた場合、自動で消去します、という事です。 まあ、消去しないと焼けないので、これにはチェックを入れておきましょう(^^)
その下の「Delete ISO image after burning」はDVDに焼いた後ISOイメージを消去する、という意味なんですが、焼けた事をDVDプレイヤーで確認してから消去した方が安全なので、これはチェックを外しておきましょう。
もし、 「Burn project to disc」でエラーが出たり、うまく焼けなかった場合は 「Burn project to disc」のチェックを外し、「Create ISO image」のみにチェックを入れISOファイルを出力させます。
そして、それを『ImgBurn』で焼いてみましょう。 これならエラーが出る事もないと思います。
これで設定は終わりです。
右下の「Accept」を押して設定を終了させましょう。
『DVD Flick』はDVDメニューを作れたりもするんですが、当サイトではそこに重点を置いていないので説明は省きます。余裕のある人は色々と試してみて下さい。
それでは早速使っていきましょう。まずはDVDに焼きたい動画をどんどん登録していきましょう。ただ、この時点でエラーが出る動画については登録できないので、その動画はあきらめましょう(-_-;) 登録できる動画のみ登録していきましょう!! まあ、動画形式対応数の多さはフリーソフトではトップクラスなので大丈夫でしょうが(^^)
右側ボタンの「Add title…」を押して登録する動画を決めます。(ドラッグ&ドロップでも可能です)
とその前に、アダルト無修正動画配信サイトでよくみられるのが、1つのファイルをシーンごとに分割して配信しているパターンです。
動画ファイルをダウンロードするとフォルダの中は以下のようになります。
このまま登録してもいいんですが、DVD Flickは1つの動画を1つのタイトルとして扱うので、このまま複数の動画を登録していくとタイトルがめちゃくちゃ多くなってしまいます!!
上の動画で言うと、『今時のエロカワギャル♪』を一つのタイトルとして扱いたいのに、『今時のエロカワギャル♪1』、『今時のエロカワギャル♪2』、『今時のエロカワギャル♪3』、『今時のエロカワギャル♪4』、『今時のエロカワギャル♪5』、『今時のエロカワギャル♪6』という風になってしまいます。
DVDに焼く動画がコレだけならそれでもいいんですが、もっと他の無修正動画も入れたいですよね(^^) そうなると、タイトルが多すぎてややこしくなってしまいます。
そこで『UniteMovie』というソフトを使って同じタイトルの動画を結合して、一つの動画にまとめます。
このようにシーンごとに分かれた動画を登録する場合は、『UniteMovie』の使い方』を先にご覧いただき、あらかじめ同じタイトルの動画を一つのファイルに結合しておきましょう(^^)
それでは今回は4つの動画を1枚のDVDに焼いてみましょう!!
動画を追加していくと以下のようになります。(画像クリックで拡大)
気をつけるところは右下の赤枠で囲んだ部分で、「Average Bitrate」という部分です。
この数値が小さくなればなるほど画質は悪くなります。大画面で見るにはここの数値が大きいほど綺麗に見れるという事です。ここの数値は動画を登録する度に小さくなっていきます。動画を多く登録すれば、その分ビットレートを下げなければ入らないからなんです。
例えて言うなら、1つのエレベーターに多くの人を乗せようと思うと、細い人や子供を乗せれば人数は多く乗せられますよね。
逆に力士などの体重の重い人を乗せれば、数人で定員オーバーとなってしまいます!!
ただ、現在のアダルト無修正動画配信サイトで配信されている動画は1500~3000kbpsぐらいが平均なので、1500~2000kbpsの範囲にあれば大丈夫かなと思います。もちろん、3000kbpsの動画を綺麗な画質で焼きたいなら、3000kbpsになるように登録する動画も減らさなければならないですね(^^)
それではいよいよDVDに焼いてみましょう☆
今回はISOファイルを出力させ、その後手動で『ImgBurn』で焼いてみたいと思います。
動画の登録ができたら、上部メニューの以下の「Create DVD」ボタンを押しましょう☆
すると以下のような警告が表示されます。
これはどういう意味かと言いますと、
「指定されたフォルダに出力する場合、その中にあるファイルは全て消去されます」
という事なんです。
つまり、空のフォルダを用意していないといけませんよ、という事です。
指定したフォルダが空であれば「Yes」を、空でなければ「No」を押し再度空のフォルダを指定し直して下さい。
「Yes」を押すと、以下のように進行状況が表示されますので、終了するまで待ちましょう☆
DVD完成まであと一息です!!
右側に「When done…」と書かれているメニューは、処理が完了したらどうするかを選択するメニューで、各項目はそれぞれ以下の通りです。
「Do nothing」…何もしない
「Shut Down」…コンピュータをシャットダウン
「Reboot」…再起動
「Enter stand by」…パソコンをスタンバイ状態にする
終了間近に『ImgBurn』が立ち上がりISOファイルを書き出します。
これが終わればいよいよ終了です!!
全ての処理が完了すると、以下のように「Finished」と表示されます。
最初に指定したフォルダを見てみると、以下のようにたくさんのファイルができています。
必要なのは「dvd」というフォルダと、「dvd.iso」というファイルのみなので、それ以外は消去してもらって結構です。
※今回はDVDにイメージごと焼くので、「dvd」フォルダも必要ありませんので僕は消去しました。でないと二つとも同じ大きさで4ギガを超えるので、ハードディスクを圧迫してしまいます。まあハードディスクに余裕のある人は、DVDに焼いてから両方消してもいいんですがね(^o^)b
それでは、いよいよ最終作業としてこのファイルをDVDに焼いてみましょう☆
ライティングはフリーソフトの『ImgBurn』を使います。
イメージファイルをDVDに焼けるフリーソフトである、『ImgBurn』をダウンロードしていきます。
イメージファイルとは、簡単に言うと複数のファイルをまとめて一つのファイルとして扱えるようにしたもので、DVDに焼くときはイメージファイルで焼いたほうが、読み取りのエラーが少なくほとんどのDVDプレイヤーで読み込めるという利点があります。
それでは、ImgBurn公式サイトにアクセスします。
画像左上の赤枠で囲んだ「Download」をクリックします。
ダウンロードページが開き、リンクが数箇所書かれています(赤枠部分)ので、どれでもいいのでクリックして下さい。
今回は一番上の画像のリンク(緑枠)からダウンロードしてみます。
画像をクリックすると以下のページが開きます。
赤枠で囲んだところをクリックすると、以下のページが開きます。
しばらく待っているとダウンロードが自動で開始されます。
もししばらく待ってもダウンロードできない場合は、「If your download does not start shortly, click here.」の「click here.」の部分をクリックして下さい。それでもダメな場合は、先ほどのダウンロードリンクでその他の場所からダウンロードして下さい。
ダウンロードが完了すると、デスクトップに以下のアイコンがあると思いますので、とりあえずウィルスチェックをしてからインストールしましょう☆ だからと言って『ImgBurn』にウィルスが含まれているという事ではなく、ダウンロードしたものは常にウィルスチェックを行う習慣を身に付けておくという事なんです。このご時世ですから、何が起こるか分かりませんからね(^_^;)
それでは「Img Burn」をインストールしていきましょう。
以下のアイコンをダブルクリップします。
「Select the type of install:」は「Custom」にし、「Desktop Icon」にチェックを入れ「Next」をクリックします。
デスクトップアイコンも必要なければこのチェックも外してもらって大丈夫です。
「Quick Launch Icon」とはWindowsの画面左下に「スタート」ボタンがあると思いますが、その右側の小さなアイコンの部分です。 「クイック起動」と呼ばれ、ソフトを1ボタンで立ち上げられるショートカットです。
「Install for All Users」は、お使いのパソコンを家族で共有していて、それぞれがログインパスワードを用いて使っている場合、ログイン者に関わらず全ての人が使えるようにインストールするという事です。これにチェックが入っていないと、今からインストールする人以外は『ImgBurn』を使えないという事です。まあ大体は自分が使えたらいいと思いますので、チェックは必要ないと思います。
インストールする場所を尋ねられますが、これは初期設定のままで結構です。他の名前や場所にインストールしたい人だけ変更して下さい。
それでは「Install」ボタンを押しましょう。
これでインストールが完了しました。「Run ImgBurn」にチェックを入れたまま「Finish」をクリックすると『ImgBurn』が立ち上がります。
これが『ImgBurn』のトップ画面です。
既に日本語になっていると思いますが、もしなっていない場合は上部メニューの「Tools→Settings…」で設定画面を開き「General」タブの「Language」から「日本語」を選択しましょう。
それでは、『ImgBurn』を使って実際にイメージファイルをDVDに焼いてみましょう。
ソフトを立ち上げて、「イメージファイルをディスクに書き込み」をクリックします。
すると、以下のような画面(バージョンの変更により異なる場合があります)になると思いますので、赤枠の部分をクリックし焼きたいファイルを指定します。
ここで、焼きたいイメージファイルを指定します。
下の例では「dvd.iso」がそのファイルになります。
そして、DVDドライブに空のDVD-Rを入れるとメディアが認識されます。
この場合DVD-RWでも大丈夫ですが、DVDプレイヤによってはDVD-RWを読み込まない物もありますのでご注意ください。
準備が整ったら(焼きたいファイルの指定、空DVD-Rをドライブにセット)、赤枠で囲んだアイコンをクリックします。
すると、DVD-Rへのライティングが始まりますので終わるまで待ちましょう!!
ちなみに上の画像でも下の画像でも「ベリファイ」というチェック項目がありますね。ベリファイとは、DVDに焼いた後にそのデータと元のデータを照らし合わせてエラーがないかをチェックしてくれる機能です。ただ、DVD-Rの場合、焼いてからエラーが見つかっても修復のしようがなく、再び焼き直さなければならないので、それほど役に立ちません。しかもベリファイを行う分トータルの時間が長くなってしまいます。なので、このチェックは外しておいて結構です。
上の画像右上のチェック項目で、「取り出し」「ベリファイ」「イメージ削除」「プログラム終了」「シャットダウン」というのがありますね。これはライティング終了後に何をするかを予約しておくものです。
各チェック項目の説明は以下の通りです。
「取り出し」…DVDドライブが開きます。
「ベリファイ」…先ほど説明したように、元ファイルとDVDの相違がないかチェックします。
「イメージ削除」…元ファイルを削除します。
「プログラム終了」…ImgBurnを終了します。
「シャットダウン」…パソコンをシャットダウンします。
これらは便利な機能で、寝る前にライティングをしておいて「シャットダウン」にチェックを入れておけば、DVD作成完了後にパソコンの電源が切れるので電気代の節約になります。
ライティングが完了すると以下のように「Operation Successfully Completed!」と表示されるので、「OK」ボタンを押し、その後ソフトを終了させます。
焼けたDVDをパソコンや、DVDプレイヤで再生してみましょう(^^)
これでアダルト無修正動画がたっぷり入ったDVDが出来上がりました!!
ただし、焼いたDVDはあなたが個人的に楽しむ為の物で、公共の場で再生したり、販売したり、譲渡すると法律違反で逮捕される可能性があるので、あくまでも自宅で個人的に楽しんでくださいね☆
焼くメディアも非常に重要で、安いメディアはエラー率も高く、DVDプレイヤーで読み込めない事もあります。今回は国産で品質に定評のある太陽誘電のDVD-Rに焼いてみました。
部屋の29インチのブラウン管テレビで問題なく表示されてました(^^)
こちらはリビングの40インチプラズマですが、若干ブロックノイズが出るものの、抜くのには十分な画質でした。
プラズマテレビをデジカメで写したら上画像のように、ベタ塗りのような画像になってしまいました。でも、肉眼ではちゃんと見えるのでご安心を☆
これで、アダルト無修正動画をDVDに焼いてリビングのテレビで見る、という一連の動作が完了しました。
いかがでしたでしょうか?
ちょっと時間はかかりますが、慣れれば操作自体は簡単ですので、良いAVライフを送って下さい。